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湯もみと時間湯
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草津には、江戸時代から伝わる独特な入浴法「時間湯」があります。
草津温泉の源泉は51度から熱いところでは94度もあり、しかも刺激の強い酸性泉です。この高温を生かし、温泉療法として利用したものが時間湯です。しかしそのままでは熱くて入浴することができないので、水を使わず自然に温度を下げる方法として、「湯もみ」が考え出されました。
時間湯は1日4回行われ、入浴法を指導する湯長の号令の下、時間を3分に区切って入浴。幅30・、長さ180・の板で湯をもみ、温度を下げ、湯を柔らかくします。この作業を20分〜30分かけて、高温浴の苦行に耐えうる体力を量りながら湯をかき混ぜますが、これが「湯もみ」なのです。そしてこの時に調子を取るため歌われるのが「草津湯もみ唄」で、特に草津節が有名です。
熱の湯
熱の湯の入場口を、上記の木版画を題材にした「ステンドグラス」風に
演出しています。夜間は画像のようにライトアップされていて、
お客様の新しい撮影スポットとして人気を集めています。
ライトアップの時間は午後6時ごろから午後10時ごろまでですが、日中でも楽しめます。草津温泉へお越しの際には、ぜひご覧下さい!


デザイン: 八田 勝枝(Hatta Katsue)

 東京芸術大学大学院卒業後、アートからデザインへ領域を広げ、
 プロダクトデザイン・パブリックアートの企画デザインを手がける。
 2008年、デザイン会社を設立し、企業ブランド商品、建築装飾、
 サイン、アートを手がける。
 

 
湯もみ唄
草津節
湯もみの様子-イメージ
草津温泉を代表する民謡は、草津節(ドッコイショ)、草津湯もみ唄(ヨホホイ)、草津小唄(ヨイトサノサ)の3種類。これを総じて湯もみ唄とされています。
草津節は、その時々に様々な歌詞が付けられ歌われていましたが、今の原形を作られたのは、大正7年に草津を訪れた平井晩村です。
草津小唄は昭和3年に相馬御風作詞、中山晋平作曲で作られました。古くから湯もみ唄として全国で親しまれてきた民謡は、今でも伝統として草津の町に残されています。
 
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