Sightseeing Spots周辺観光スポット

長野エリア

軽井沢

浅間山南東麓の標高約1000メートルの高原にあり、中山(なかせん)道の宿場町として発展。明治中期以来、日本有数の避暑地・別荘地として多くの人を魅了しています。アレキサンダー・クロフト・ショー氏は1886年(明治19年)にキリスト教の布教の途中、軽井沢に立ち寄り、軽井沢が避暑地として最適な土地であることを広く紹介し、自らも別荘を構えて今日ある軽井沢の基礎を築きました。その功績を讃えて地元民が明治36年にその碑を建立し、昭和61年には保健休養地100年記念事業としてショーの別荘が「ショーハウス」として復元されました。

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別所温泉

塩田平を囲む山なみの西方にそびえる夫神岳のふもとに、この地方の古い歴史とともに、絶えまなく湧き続けて来たのが別所の温泉です。この自然の出湯と人とのかかわりは、夫神岳の麓から古代の布目瓦が多数発掘されたことによっても、その古さが想像されます。 別所の温泉は昔から"七久里の湯"と呼ばれ、平安時代の有名な和歌集にもその名をとどめています。 鎌倉時代には北条氏の居館塩田城にも近いので北条一族が好んで来湯することが多かったといわれています。国宝八角三重塔のある名刹安楽禅寺は北条氏の開基によるところから、別所という地名は北条氏の別荘の意であるとも言われています。 数ケ所の湧出口のうち、石湯・大師湯・大湯など、昔から由緒のある名湯は共同浴場として今も土地の人々に親しまれています。

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志賀高原

大小21のスキー場から構成される志賀高原スキー場があり、 1998年冬季の長野オリンピックでは、そのうちの焼額山スキー場、東館山スキー場が一部競技に使用され、高天ヶ原マンモススキー場が練習用に使用されました。1000メートル以上の高地に位置し自然が豊富で動植物が多数生息しています。春には春スキー・ミズバショウの開花、夏は避暑・トレッキング・登山、秋は紅葉、冬はウィンタースポーツと一年を通して楽しむことができます。

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美ヶ原高原

美ヶ原高原は主峰王ヶ頭(2034m)を中心に北に武石峰、南に茶臼山、東に物見石山、西に王ヶ鼻(2008m)のいずれも標高2000m近い熔岩台地で約1千ヘクタールの大草原に200種類を超える亜高山植物が咲き競い、遠く 富士山をはじめ、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳の雄大な360度のパノラマが壮麗な景観を展開す るその名に相応しい高原です。 高原の中央にはシンボルタワー『美しの塔』が有ります。昭和29年、霧の発生時に鐘を鳴らし登山者を安全に導く目的で建設され、昭和58年に原形のまま建替えられました。毎年4月25日にはこの塔の前で開山祭が行われます。 塔の南側には、山岳詩人 尾崎喜八氏の『美ヶ原熔岩台地』の詩が、北側には、美ヶ原高原の開拓者で山本小屋創設者山本俊一翁のブロンズ像が刻まれています。 HOME PAGE

善光寺(長野県)

信州善光寺は、一光三尊阿弥陀如来様を御本尊として、創建以来約千四百年の長きに亘り、阿弥陀如来様との結縁の場として、民衆の心の拠り所として深く広い信仰を得ています。 HOME PAGE