Sightseeing Spots周辺観光スポット

栃木エリア

日光江戸村

日光江戸村(にっこうえどむら)は、江戸時代の文化や生活を集大成したテーマパークである。
 株式会社時代村が運営する「江戸ワンダーランド」の一つ。正式名称は2003年より「江戸ワンダーランド 日光江戸村」となった。1986年4月23日、栃木県塩谷郡藤原町(現在の日光市鬼怒川地区)に開設された。総敷地面積は495,000m2(15万坪)。
 園内は江戸時代中期(元禄から享保年間)の町並みを再現し、忍者活劇や華麗な花魁道中などのアトラクションが呼び物である。近年では、キャラクター「ニャンまげ」を用いたテレビCMが有名。時代劇撮影ができるオープンセットもある。 HOME PAGE

日光東照宮

 日光東照宮は、元和(げんな)3年(1617)徳川初代将軍徳川家康公を御祭神におまつりした神社です。家康公は、天文(てんぶん)11年(1542)12月26日三河国岡崎城(愛知県岡崎市)でご誕生になり、幼少より苦労を重ね戦国乱世を平定され、幕藩体制を確立されました。そして、世の中に秩序と組織を形成し、学問を勧め産業を興し、江戸時代260年間にわたる平和と文化の礎を築き、近代日本の発展に多大な貢献をされました。
 家康公は、元和2年4月17日駿府城(静岡県静岡市)で75歳の生涯を終えられ、直ちに久能山に神葬されました。そして御遺言により、一年後の元和3年4月15日、久能山より現在の地に移されおまつりされました。正遷宮は、同年4月17日二代将軍秀忠公をはじめ公武参列のもと厳粛に行われ、ここに東照社として鎮座しました。その後正保(しょうほ)2年(1645)宮号を賜り、東照宮と呼ばれるようになりました。
 尚、現在のおもな社殿群は、三代将軍家光公によって、寛永(かんえい)13年(1636)に造替されたものです。 HOME PAGE

中禅寺湖

 周囲約25キロ、最大水深163メートルの中禅寺湖は、日光を代表する湖です。
水面の海抜高度1269メートルは、日本一の高さを誇り(ただし、人工湖を除く面積4平方キロ以上の湖のなかで)約2万年もの昔、男体山-なんたいさん-の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ、原形ができたといわれています。
日本百景に選定されています。
湖畔には日光二荒山神社中宮祠、日光山中禅寺(立木観音)、中禅寺温泉、キャンプ場などがあり、定期の遊覧船も出ています。

HOME PAGE