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湯畑の源泉の中に、四角に組まれた木の枠が沈んでいる。この木枠の中の湯を「御汲上の湯」と呼んでいる。
八代将軍吉宗や十代将軍家治が、この湯枠の湯を樽詰めにして江戸城へ運ばせたことは有名である。現在残る湯枠は、八代将軍吉宗が汲み上げた際のものと伝えられている。慶長元年(1596)徳川家康や、豊臣秀吉に勧められて、草津の湯を江戸城へ運ばせて入浴していたことも、近年、文献によって明らかになった。豊臣秀次や家康の正室朝日姫、また前田利家公なども草津温泉に入湯している。
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【他の文化財産】
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