水原秋桜子碑
2015.05.01
2015.05.01

ベルツ博士胸像の傍らに建つ句碑



ベルツ博士胸像の傍らに建つこの句碑は、俳人水原秋桜子が、胸像にそそぐ秋日和のすがすがしさは、ベルツの心にふれているようだと、草津町の恩人ベルツ博士の遺徳をたたえて詠んだものである。句碑は秋桜子の友人であり、ベルツ博士に特に縁の深い石橋長英日本国際医学協会名誉会長より寄贈されたもので、昭和 57年10月21日、ベルツ博士の生誕地であるビーティッヒハイム・ビッシゲン市と草津町の姉妹都市締結20周年祭りの折、除幕建立された。



【基本情報】