重監房資料館
2021.07.07
2021.07.07

命の大切さを知り、ハンセン病への差別と偏見をなくす。



重監房とは、ハンセン病患者を対象とした、
懲罰用の特別病室のことで、
群馬県草津町の国立療養所栗生楽泉園に
実際にあった建物です。

重監房資料館は、重監房とハンセン病問題に関する
資料の収集や保存と調査、研究の成果を発表し、
人の命の大切さを学び、
ハンセン病への差別と偏見をなくす為、
建設されました。

通常期(4月26日~11月14日)
受付対象:個人及び団体
開館時間:9:30~16:30
              (最終入館16:00)
休館日:毎週月曜日、祝日の翌日、館内整理日

冬期(11月15日~4月25日)
受付対象:団体(5名以上)のみ要予約、個人では予約不要
開館時間:10:00~16:00
              (最終入館15:30)
休館日:毎週月曜日、国民の祝日・年末年始、館内整理日

詳細はコチラ

【基本情報】
  • ・料金無料
  • ・アクセスバスターミナルより車で約7分、マップはこちら

【お問合せ先】
  • お問合せ先:重監房資料館
  • 住所:群馬県吾妻郡草津町草津464-1533
  • TEL:0279881550
  • FAX:0279881553